【2024年】スペイン語の参考書・テキストランキング|独学におすすめ10選を紹介!
「スペイン語学習におすすめの参考書はどれ?」
「テキストを使った独学に向いている人の特徴は?」
などと疑問をお持ちの方もいるでしょう。
動詞の活用が多彩であるなど、スペイン語をマスターするために覚えなければならない文法事項は多いので、自分に合った参考書でよく勉強することをおすすめします。
なお、スクールや通信講座を活用する場合であっても、知識がゼロだとスムーズに学習が進められないので、まずは入門書で基礎を学ぶべきです。
そこで今回はスペイン語学習におすすめの参考書を、ランキング形式で10冊紹介します。
テキストの選び方や独学に向いている人の特徴なども解説するので、参考にしてください。
スペイン語学習のおすすめ参考書についてざっくり説明すると
- 複数の特徴を比較・検討した上で選ぶのがおすすめ
- 出版社や評判・口コミなども参考にすべき
- 活字に慣れている人はテキスト学習に向いている
参考書選びで重要なポイント5選
まずはスペイン語の参考書を選ぶ際に意識すべきポイントを5つ紹介します。
参考書の特徴を把握
スペイン語の参考書は様々なあり、それぞれで長所や短所などが異なります。また各々で対象とする学習者のレベルも違います。
よってそうした特徴を比較・検討し、自分のレベルや性格などに合う参考書を選ぶということが大切です。
また長所を知った上で参考書を使えば、それをより上手く活用することができるはずなので、学習効果も高まるでしょう。
なお、各参考書の短所に関しては、公式の情報からは見つけにくいので、購入者のレビューなどを確認するのがおすすめです。
文法書や単語帳など用途別に揃える
一口に参考書と言っても、文法書や単語帳、リスニング教材、作文用の教材など、用途によって色々な種類があります。
スペイン語学習者の中にも、「語彙力を高めたい」「文法知識を学びたい」「聞き取る能力を上げたい」など様々な目的を持った方がいるでしょうから、ご自身の目的に応じて参考書を選ぶというのも大切です。
なお、あらゆる学習者に必要なのが文法書と単語帳で、それら以外に関しては、どんな場面でスペイン語を使いたいのかによって選び分けるのが良いでしょう。
他のテキストも調べた上で選ぼう
最初に手に取ったテキストがまずまず良い出来であったり、友達から「これ良いよ」と勧められたりしても、すぐにそれを選ぶのは避けましょう。
一つの参考書を見ただけでは、それが本当に自分に合っているのかを判断しにくいからです。後々他の参考書を見た時に「こっちの方が自分に合っていた」と感じる可能性も大いにあります。
そのため、基本的には複数の参考書を見比べてみて、より自分に合うと感じられるものを選ぶのが良いでしょう。また定番の参考書だけでなく、マイナーなテキストをいくつか物色してみるというのもおすすめです。
本の出版会社の信頼性も確認
参考書のデザインなどは学習のモチベーションを高めるという意味では重要ですが、やはり肝心なのは中身です。
しかし、特にスペイン語の初学者であれば、参考書選びの段階から内容の良し悪しを見分けるのは難しいでしょう。
そこでおすすめしたいのが出版社の確認です。気になったテキストが信頼できる出版社から出ているのであれば、その本の内容も十分に信頼できると言えます。
また著者のスペイン語力やスペイン語指導の実績などを確認するのも良いでしょう。
評判・口コミも参照する
特にAmazonで参考書を購入する際など、自分で本の中身を確認できないという場合は、ネットでその本の評判や口コミを確認し、信頼できるかどうかを確かめるのがおすすめです。
販売元の素晴らしい売り文句とは裏腹に、利用者からのレビューは全く素晴らしくないということもあり得るので、実際に使ってみた人の意見を参考にしてみましょう。
ただし、評判・口コミにはそれぞれの主観的な感覚が多分に反映されるので、一つの意見を鵜呑みにするのは危険です。賛否が分かれる参考書もあるので、バランスよく色々な意見を見てみてください。
スペイン語のおすすめテキストランキング
ここからはおすすめできるスペイン語の参考書をランキング形式で紹介していきます。なお、今回は様々なジャンルを一緒くたにして紹介していくので、それぞれのジャンルも意識しながら見てください。
1位:文法から学べるスペイン語
文法を中心にスペイン語を学んでいきたい初心者には、このテキストがおすすめです。
初心者はこれを選んでおけば間違いなし
本書はスペイン語学習の定番書であり、これからスペイン語を学び始めるという人には強くおすすめできます。
初心者から最も人気がある入門書なので、買って後悔することはまずないでしょう。
わかりやすさに定評があり、知識ゼロでも読めるように工夫されているので、初心者でも無理なく学習を進められるはずです。
完全な初学者にも対応
スペイン語の読み方から学習が始まり、基本的な表現も豊富に収録されているので、完全な初心者でも本書があれば、かなりレベルまでスペイン語力を高めることができます。
またイラストが効果的に用いられており、飽きにくいようなレイアウトだと言えるので、勉強があまり得意でない方でも続けやすいでしょう。
バランスのよい構成
本書ではスペイン語の基本的な文法事項が54項目に細分化されているため、少しずつステップアップしていくことができます。
また各項目には文法事項の解説と練習問題、ミニ会話テキストが収録されているので、バランスの良い学習が可能です。よって文法書に迷った場合は、本書を選んでおけばまず間違いないでしょう。
インプットとアウトプットが両方可能
上述の通り、文法事項の解説だけでなく、各項目に練習問題が付属しているので、本書が一冊あればインプットとアウトプットを両方行うことができます。
またCDも付属しているので、リスニング力を鍛えることも可能です。
初級者から上級者まで使える
全54項目の文法事項の中には、難易度が高いものも含まれています。
最初は簡単な内容から始まりますが、動詞の活用や過去時制なども勉強していき、最終的には接続法なども学習することが可能です。
そのため、初心者向けの入門書でありながら、中盤以降の内容に関しては中上級者にとっても十分役に立つものだと言えます。
また少しずつ内容の難易度が上がっていくため、初心者から上級者まで自然とレベルアップすることができるというのも魅力的です。
実際に使用した人の評判・口コミ
スペイン語を全くの初歩から独習するに最適な教材です。 amazonカスタマーレビューより
今まで使った本の中で一番わかり易かったです。独学だと質問できないので(?)が溜まっていっていたのですが、この本でかなりの(?)が解消されました。 amazonカスタマーレビューより
1位の参考書の口コミからは、初心者の学習にもってこいの教材であるという声が多数聞かれました。
初めての参考書選びで迷っている方は、ぜひ本書を使って学習を始めてみるとよいでしょう。
2位:CDブック これなら覚えられる! スペイン語単語帳
スペイン語の単語帳としてはこのテキストが最もおすすめです。
カテゴリごとに分けられている
この単語帳では、単語がカテゴリごとに分類されており、実際に使用する場面をイメージしながら単語を覚えていくことができます。
また使用頻度の高い単語は大きく掲載されているのに対し、発展的な語彙に関しては小さくまとめられているので、メリハリのある暗記学習が可能です。
ポケットサイズで持ち運びに便利
単語帳はスキマ時間に活用したい教材なので、携帯しやすさも重要ですが、本書は本書はポケットサイズなので持ち運ぶのも容易です
また外装もシンプルなデザインになっているので、通勤時間や休憩時間などにも気兼ねなく開くことができます。
約800語についている付属の例文が有用
本書では使用頻度が高い約800語に例文が付属しているため、単語の意味や発音だけでなく、それぞれの用法も覚えることができます。
また例文を音読してスピーキング力やリスニング力を鍛えたり、文法事項を確認するのにも良いでしょう。
NHKが出版している
本書はNHK出版の書籍なので、信頼性は非常に高いと言えるでしょう。著者もスペイン語を専門にした言語学者なので、十分信用できます。
中身もシンプルで無駄のないレイアウトであり、洗練された上品な装いです。そのため、暗記学習にも集中しやすいでしょう。
実際に使用した人の評判・口コミ
サイズ、価格、内容、よくできていると思います。単語の意味だけ日本語のナレーションが入っているのも良心的です。 amazonカスタマーレビューより
基本語彙を増やすのにはもってこいだと思います。 これを網羅できればスペイン語圏の生活には困らないと思います。 amazonカスタマーレビューより
2位の参考書の口コミでは、基本的な単語を網羅するには最適の1冊であるとの声が聞かれました。
語学学習において、単語の習得は今後の学習の礎となるため、2位の参考書を活用して学習を進めていくとよいでしょう。
3位:ゼロからスタートスペイン語 会話編
スペイン語が話せるようになりたいという初心者にはこちらもテキストがおすすめです。
基本会話がマスターできる
本書はスペイン語が全くわからない人でも、基本的な会話力を習得することができるように設計されています。
初心者でもスペイン語のフレーズが読めるようにカタカナのルビがふってあるので、無理なく日常会話や旅行会話を習得することが可能です。
人気シリーズの一冊
『ゼロからスタート スペイン語』はシリーズ化されており、会話編の他にも文法編が出版されています。
そのため、本書が使いやすいと感じた方は文法編も合わせて活用してみると良いでしょう。著者が同じなので、会話と文法を一貫性を持って学ぶことができます。
テキストは会話形式
本書は会話形式になっているので、より実践的に会話力を身に付けることができます。
基本的な挨拶から始まり、日常会話や旅行会話などの基本フレーズを一通りマスターできるので、短期間でスペイン語を話せるようになりたいという方にはおすすめです。
また付属のCDを使えば、ネイティブの発音を学ぶこともできます。
実際に使用した人の評判・口コミ
スペイン語の初心者にはわかり易く、覚えやすい本だと思います。CDも付いてますので発音の仕方も習得できます。 amazonカスタマーレビューより
3位の参考書の口コミとして、言葉のニュアンスが丁寧に書かれており、基本的な会話をしっかりと習得できる参考書であるとの口コミが聞かれました。
スペイン語を実践で活用したいと考えている方に特におすすめできる参考書であるといえるでしょう。
4位:新・スペイン語レッスン 初級 Kindle版
本格的にスペイン語を学んでいきたいという方にはこちらの参考書がおすすめです。
体系的にスペイン語を学習可能
本書を使えば、スペイン語の基礎を体系的に学ぶことができます。また細かなステップが設けられているので、段階的に無理なくレベルアップを図ることが可能です。
ただし、「初級」とあるように本書はあくまでも初心者向けの入門書なので、中上級者は他の教材を探すのが良いでしょう。
ちなみに本書が出版されたのは2019年10月なので、比較的新しいテキストになります。
学校の教科書などでも使われ、信頼性は高い
スペイン語を基礎から本格的に学べるということで、本書は大学などの授業で教科書としても活用されています。そのため、教材としての信頼性は申し分ないと言えるでしょう。
語彙に関しても文法に関しても、わかりやすく、そして詳細に解説されているので、充実した基礎学習ができます。
また徐々にレベルアップしていくため、初心者でも無理なく学習できるということも魅力的です。
豊富な問題など充実の内容
本書は約500ページあるボリューム満点の教材です。その中には豊富な演習問題も含まれているため、インプットだけでなくアウトプットも充実させることができます。
またペーパーバックにはCDが付属しますが、Kindle版ならWeb上で音声を聴くことができるため、こちらの方が手軽でおすすめです。
実際に使用した人の評判・口コミ
非常に分かり易いだけでなく、細かく書いてあるので、初めてスペイン語を習う方ももちろんですが、B1レベルの方にとっても基礎を固めるのに、とても良い参考書だと思います。 amazonカスタマーレビューより
4位の参考書を活用した人の声として、わかりやすさに加えて体系的に内容が網羅されている点に高い評価が集まりました。
本格的にスペイン語を学習したいと考えている人にぜひおすすめできる参考書であるといえるでしょう。
その他のテキスト・問題集
ここからは上記以外におすすめの参考書を一気に紹介していきます。
NHK出版 これならわかるスペイン語文法 入門から上級まで
入門レベルから上級レベルのスペイン語文法を一冊で学べるという文法書です。約400ページにわたって、スペイン語文法が詳しく解説されています。
しかし、その解説は詳しすぎるほどであるので、特に初心者の場合は、これをメインにして文法学習を進めるのはおすすめできません。
本書にはかなり充実した文法事項索引と各国語索引がついていることもあり、文法でわからないことを発見したときに活用する辞書として用いるのが良いでしょう。
ゼロからスタートスペイン語 文法編
第3位で紹介した「会話編」の姉妹書です。全20課の学習で、スペイン語の基本的な文法公式を33個身に付けることができます。
内容は例文の解説が中心ですが、各例文にヨミガナが付いていたり、暗記事項の一覧表が掲載されていたりと、かなり初心者に易しいテキストです。
全部で173ページと比較的薄いテキストでもあるので、初めてスペイン語の文法を学ぶという方はぜひお試しください。
ニューエクスプレスプラス スペイン語《CD付》
スペイン語の会話と文法を学ぶことができる入門書です。こちらは2019年から発行されている新版ですが、旧版はかなり人気を誇りました。
主人公のビジネスマンがスペインに出張し、そこで電話やメール、観光、買い物などをこなすという内容なので、実践的な表現を楽しく学ぶことができます。
またCDも付属していますが、音声はアプリでも聴くことができるので、その点も便利です。
スペイン語検定対策5級・6級問題集[改訂版]《CD付》
スペイン語検定5級・6級の対策をするための問題集です。
スペイン語検定の出題傾向を分析した上で問題が厳選されており、各級の出題形式に沿った練習問題を解くことができるので、効率的に検定対策を行いたい方にはおすすめできます。
また5級から出題されるようになる聞き取り問題も付属のCDで対策を行うことが可能です。さらに2回分の模擬試験と単語集も収録されているため、かなり充実した内容だと言えるでしょう。
なお、この「改訂版」は2017年8月に出版されたものであり、今後最新版が出た場合はそちらを購入してください。
スペイン語検定対策4級問題集[改訂版]《CD付》 (日本語) 単行本
上記と同シリーズの問題集で、スペイン語検定4級の対策がしたい方におすすめです。
4級では難解な文法事項である接続法が扱われ、必要な語彙数も増えます。また日常的な語彙だけではなく、ことわざなども理解できなければなりません。
よって4級の出題形式に合わせた練習問題が収録されている本書で、入念に演習を行うのが良いでしょう。
キクタン スペイン語【入門編】
リズムに合わせて単語を覚えることができる「キクタン」シリーズのスペイン語バージョンです。
入門編にはスペイン語の初学者が覚えておくべき496語が収録されています。もう少しレベルの高い語彙を扱う「初級編」や「初中級編」も出版されており、合わせて用いると一貫性があって良いでしょう。
なお、キクタンシリーズの魅力はやはりCDコンテンツの充実ぶりです。スペイン語と日本語が軽快なリズムで交互で流れてくるので、発音と意味を同時に覚えることができます。
参考書を使った勉強がおすすめな人は?
ここからは参考書を使ったスペイン語学習がおすすめできる人の特徴を紹介します。
普段から本を読む人
参考書を使った勉強を成功させることができる人は、活字を読むことに慣れている人です。普段から本や新聞などをよく読むという人なら、参考書の内容も問題なく理解できるでしょう。
また活字に慣れていれば、長時間参考書を読み続けても集中力を保つことができるはずなので、スムーズに勉強を進めることができます。
一方で活字を読み慣れていない人にとっては、長時間参考書の文字を目で追い続けるのは苦痛でしょう。よって本を読む習慣が全く無かったり、そもそも活字を読むのが嫌いという方にはおすすめできません。
自己管理が得意な人
参考書を使った勉強はすなわち独学なので、自分一人の責任で学習を進めていかなければなりません。
そのため、十分な学習効果を得るには、自分で学習スケジュールを立て、それを適宜修正もしながら実行していく必要があります。
また孤独な学習だとモチベーションを維持するのが難しいので、たまにスペイン語の音楽や映画に触れるなど、やる気を回復させるための工夫もしなければなりません。
以上のように適切に自己管理をしながら学習を進めていける人であれば、参考書を用いた独学に成功できるでしょう。
大学生など完全に初学者の人
参考書を使って独学する以外には、スクールで授業を受けるなどの方法が考えられますが、全く知識がない状態で授業を受けるのは効率が悪いと言えるでしょう。
すでに授業で導入的な内容を学んでいる大学生ならすぐに講座を受けても良いですが、スペイン語の授業を取っていない大学生を含めて完全なる初心者であれば、まずは入門書で学習するのがおすすめです。
入門書で最低限の知識を入れておいた方が、講座を受講するにしてもスムーズに内容を理解することができます。
入門書は知識ゼロでも読めるように書かれているため、まずは良さそうなものを一冊手に取ってみてください。
なお、大学でスペイン語の授業を受けている大学生であれば、授業や教科書にプラスして参考書で学習するだけでも、かなり力をつけることができるでしょう。
参考書のおすすめ活用方法
最後におすすめできる参考書の活用方法をお伝えします。
選んだテキストを使い続ける
独学の場合、テキストを自分で選んで学習を始めるため、学習が捗らないとテキストのせいにして他のテキストを使いたくなってしまいがちです。
しかし、テキストは一冊通して学ぶことで体系的な知識が手に入るように設計されているため、途中で投げ出してしまうのは良くありません。
また複数のテキストを使うと、復習する際には何冊も目を通さないといけないので非効率です。
よって基本的には最初に選んだテキストをずっと使い続けるのが良いでしょう。
文法書や単語帳などバランスよく使い分ける
冒頭で解説したように、参考書には文法書や単語帳など色々なジャンルがあるので、それらをバランスよく用いるということも重要です。
各ジャンルの参考書は一冊に絞るべきですが、一つのジャンルだけをずっと勉強し続けるのは、知識が偏ってしまうのでおすすめできません。
また文法書を終わらせてから単語帳に取り組み、それが終わったら問題集に移行するというようなやり方も非効率です。
それだと問題集に入る時点ですでに文法の知識をほとんど忘れてしまっていたり、途中で飽きてしまうなどの事態に陥る可能性があります。
そのため、様々なジャンルを同時並行でバランスよく学んでいくのが良いでしょう。
アウトプットを忘れない
外国語の学習は、文法書や単語帳を使ってインプットすることから始まるため、どうしても読む時間が多くなってしまいがちです。
しかし、外国語をマスターするにはアウトプットも欠かせないため、問題演習なども十分に行うように心がけましょう。
「読む」と「解く」なら、どちらかというと読む方が楽なので、問題集を使ったアウトプットを疎かにしてしまう方もいますが、それでは十分に力がつきません。
そのため、意識的にアウトプットの時間を増やすのが良いでしょう。
スペイン語学習のおすすめ参考書まとめ
スペイン語学習のおすすめ参考書と選び方まとめ
- 1番のおすすめは『文法から学べるスペイン語』
- 様々なジャンルをバランスよく併用するのがおすすめ
- 誰しもまずは入門書で学ぶべき
スペイン語学習のおすすめ参考書をランキング形式で紹介しました。
スペイン語の参考書は、テキストによって長所・短所などの特徴が異なるため、複数の特徴を比較・検討して、一番しっくりくると思うものを選ぶべきです。
また文法書や単語帳など色々なジャンルのテキストがありますが、全てをバランスよく勉強できるように教材を使うのが良いでしょう。
なお、スクールや通信講座で会話をメインに学ぶつもりの方でも、完全な初心者だと学習が捗りにくいので、まずは入門書で基礎学習をするのがおすすめです。
以上を参考に、ご自身にぴったりの参考書を探してみてください。