ベストアンサー
実地試験は普段の仕事について書けばいいのであまり緊張しなくて大丈夫ですよ。
勉強法のコツとしては、学科・実地ともに過去問を繰り返し解くのが最も有効だと思います。
実際の出題傾向がわかりますし、知識が定着するまで何度も解きましょうね。
また1日30分でも良いので欠かさず毎日勉強することが大切です。
「エビングハウスの忘却曲線」によると1日経つと33%しか記憶が維持されないそうなので、継続が大切だということがわかります。
最近はオンライン学習サービスもあって、通勤時間中にスマホで手軽に勉強できるのでおすすめです。
健闘を祈っています。
質問者からのお礼コメント
ためになります。
そのほかの回答(2件)
1級土木施工管理技士に独学で挑戦するなら学科・実地に関わらず過去問題集での対策が1番有効です。
学科試験でしたら、1冊の過去問をひたすら繰り返しましょう。
最初は正答率が低めでも毎回復習を丁寧に行い5回以上繰り返せば、そのうち短時間で合格点を以上をたたき出せるようになります。
そうすれば安心感を持って本番の試験に臨めるはずです。
解いている時は正解の根拠があやふやな場合は必ず印をつけておき、採点する時に解説でなぜこの回答になるのか必ず理解しましょう。
解説だけでなくテキストの該当箇所に戻って復習するのもおすすめです。
また間違えた問題にも別の印をつけておき、再度同じ問題を解くときに自分がどこを間違えていたのかわかるようにしておきましょう。
ちなみに施工管理ドットコム等インターネット上でも過去問と回答を調べられますが、独学であれば解答解説が丁寧な紙の問題集をおすすめします。
実地試験に関しては、通常の施工管理の際に行っていることを技術面も含めて書けば問題ありません。
土木工事現場での経験を「品質管理」「安全管理」「工程管理」あたりを中心に何度も書いて覚えましょう。
参考書に回答例が載っているので参考にするとよいです。
参考書は地域開発研究所が出版している「土木施工管理技術テキスト」、問題集は誠文堂新光社の「1級土木施工管理技士 第1次検定 」がおすすめです。
問題集は平成23年以降に出題された問題が「土木」「コンクリ―ト」単元毎ごとに分類されているので、テキストでざっと要点をつかんだら単元毎に問題を解いていました。
過去問は最低でも3回繰り返すことで記憶を定着させましょう。
実地試験に関しては「安全管理」「品質管理」「出来形管理」「環境保全」「工程管理」から出題されます。
これまでの経験を踏まえて書くわけですが、現場名・施工数量・工期等はそのまま覚えるよりも記述問題に取り組みながら覚えたほうがよいです。
是非頑張ってくださいね、健闘を祈っています。
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